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2014年02月13日

ウリハダカエデ

木の幹にマクワウリのような模様があります。
これはウリハダカエデといいます。
幼木から成木になるにつれ 模様が変わっていきます。

かえでは秋、紅葉することで知られていますが 種類は非常に多く このウリハダカエデは黄葉します。
かえでの仲間は 何十種類もあります。
イロハモミジ・ヒトツバカエデ・コハウチワカエデ・オオイタヤメイゲツ・メグスリノキ・ウリハダカエデ・カジカエデ・コミネカエデ
など野鳥の森で見ることができます。
少し暖かくなったら 水窪の野鳥の森に出かけてみませんか。
春の芽吹き 秋は紅葉がきれいですヨ。









みさくぼ野鳥の森

  


Posted by やまさん at 00:10Comments(0)原始の森

2009年08月05日

ぶなの木

「山に生きる会」は 天竜林業研究センターの加藤徹研究員講師の下にスーパー林道天竜線の「野鳥の森」の樹木や草の名前を勉強しました。
カエデやヒメシャラなど非常に多くの種類の樹木がありました。

太い木では 周囲が4メートルもあるブナの木がありました。


静岡県西部で最大だといわれる幹周4mのぶなの木  


Posted by やまさん at 23:58Comments(0)原始の森